配信を振り返る②
どうも、かとたんです✨
2戦目振り返っていきます。最近Aリーグ対局がなかったから振り返る事なかったんですが久々だと楽しいですね!
いきなり飛んで東4局から
染めようかとしてる所に赤5ソウ。保留の打北になりましたが、タンヤオ見て1か9万でも良かったですかね。
ここで打7ソウ。チンイツか次順6ソウツモは諦めてタンヤオ。
親の仕掛けが一気通貫と読み本線の7ピンは打てず。読みは当たってましたがチーテン一気通貫完成とは思ってなかったです。
親が和了って一本場。
イーシャンテンに受けるにはドラの8ソウか赤5万切り。イーシャンテンの受け入れは狭いものの打赤5万でシンプルにしました。1.4.7ソウどれ持ってきてもリーチですね。打4万は1.4.7ソウツモは一手おくれで3.6万ツモは広いけど結局一気通貫ならないのでなんか微妙と判断。
仕掛けてる人がいて親リーチの安牌がなかったのでここで打9ソウ。ダマテン6.9ソウはいないでしょうと判断。
次順1ソウチーで安全にテンパイを目指す。打9ソウ。
2連続8ソウツモでテンパイ。ハイテイツモチャンスは駄目でしたが、個人的には良いテンパイの取り方が出来て満足でした。
次局対面が123万チーで打5ピン。チャンタの135ピンか579ピンからの5ピンに見えたが9ピン早いのとドラ6万で放銃して何点なのと思い打8ピン。役牌がほとんど対面の可能ないのも読みの中にありますね。これらがちょっと小考してた理由です。2ピンは3色絡むから止まってた可能性は高いです。まあその時の自分の手の価値次第ですかね。チャンタ3色は2000点、純チャン3色は3900点。三色同順ならドラ絡む可能性もありますね。
南1局親が白ポンの後2巡後に打中。かなりテンパイに見えてました。同卓してないと分かりにくいですが、打牌が嬉しそうでした笑。なので萬子は全て打たない進行でしたね。テンパイじゃないにしてもポンもありますし。
次局の6ソウ放銃はドラも見えてるし放銃してもマックス3900やろうと予想して放銃。1000点の4本場2200点でした。ナイス放銃!
そして、問題のオーラスですね。
満ツモではトップになれない状況で、トップ目が1万ポン。この時点で役はトイトイか南バックと予想。形も良いはずだし、南は絶対切れないと判断してもう降りようとしてました。七対子だけ目指してトイトイに鳴かれたら嫌な4ソウを先切りしたら、対面にロン!やらかした😣うまぶったかと思いましたが、なんと誤ロンで九死に一生を得ました。
その後ラス目からリーチが入り満ツモOKになった場面。和了に向かう為には2か3ピンを切るしかない状況。宣言牌の4ピンは関連牌っぽい。降りて3着or4着は期待値ないと思い打2ピンとしました。タンヤオもつけたかったので3ピン重なり期待の意味合いも大きいです。
巡目も深くなり和了を目指したいがドラは切りたくないので、七対子のイーシャンテンに路線変更。打6ソウ。
そして執念のテンパイ。5万は2切れな為4万待ちリーチ!
で問題の場面ですね。
一発消しのチー。和了放棄の方がやるとチョンボなんですが、その場では気づかず。流局。そのまま終了となりました。
確かに映像として残ってますので、チョンボと判定出来ます。
私の見解ですが、理想は対局者が気付いて指摘。気付かなかったら放送者がすぐ指摘。それでも気付かなかったらしょうがないと思います。私は終わった後言われてチョンボなのは分かってましたが、終わった後に言うのは結局どうなのと思いました。例えば花一でのチーム戦だったら多分セーフだった可能性が高いからですね。
まだ運営からの公式な発表がないのでこの話題はこれまでにしときます。(10月24日現在)
振り返りは以上になります。全体を通してまずい放銃はなかったのでそこは合格点をあげたいです。放銃するにしても安いであろう所にしか打ってないですしね。点数をつけるなら65点くらいでした。反省点がなくなれば100点なんですが、それはそれであり得ない話なんで80点くらいつけれる内容の麻雀を打てればと思います。
振り返り2つしてたら休日が終わってしまった🫠